「三重尽くし」のサミット=日本酒は「作」、真珠も



8年ぶりの日本開催となる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開幕が26日に迫った。
ホストを務める安倍晋三首相にとって、表舞台の議論取りまとめだけでなく、各国首脳をどうもてなすかも重要な課題だ。首相自身の強い思い入れで三重県開催を決めたとあって、夕食会のメニューや贈り物は「三重尽くし」となる。
「日本の原風景とも言える美しい自然がある」。首相は昨年6月、三重県志摩市でのサミット開催を発表した際、その理由をこう説明。「日本のふるさとの情景をリーダーたちに肌で感じてもらいたい」と語った。
26日夜の夕食会を彩るメインディッシュは、地元伊勢湾の名を冠し縁起物でもある伊勢エビと名産のアワビ、三重県が世界に誇る高級ブランドの松阪牛。海外でもブームが広がる日本酒は、1869年に創業した同県鈴鹿市の蔵元「清水清三郎商店」の「作」(ざく)を選択した。料理を試食した政府関係者は「絶品だった。各国首脳をあっと言わせてほしい」と太鼓判を押す。
主会場となるのは、志摩市の賢島北岸にある「志摩観光ホテル」。故山崎豊子さんの小説「華麗なる一族」の舞台として名をはせた。昭和天皇も宿泊したことがあり、格式も申し分ない。先に終了した改装工事で、同ホテル最大の宴会「真珠の間」には、賢島が浮かぶ英虞湾特産の真珠をイメージしたカーペットを敷き詰めた。各国首脳には真珠をあしらったラペルピン(スーツの襟元に付けるアクセサリー)を贈呈する。 


時事通信


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