日本三大御田植祭 磯部の御神田

御田植祭は、古くから寺や神社、皇室などが所有する領田で豊作を祈念する行事です。
田植えを行ったり、地域の芸能などを加えたりします。中でも有名な、志摩の「磯部の御神田」、
千葉の「香取神宮御田植祭」、大阪の「御田植神事」を「日本三大御田植祭」と言います。

毎年6月24日に志摩市で開催される磯部の御神田(おみた)での場面です。まずは写真からご覧ください。

竹取神事の動画もYouTubeへアップしておりますので是非ご覧ください。



















白真名鶴(しろまなづる)の伝説がその起源と伝えられる伊雑宮御田植祭(いざわのみやおたうえまつり)
天照大神(あまてらすおおみかみ)にお供えする幸を求めて、倭姫命(やまとひめのみこと)の一行が訪れたとき、一羽の「白真名鶴」が見事な穂を落としたとされ、これを備えて造られた宮が現在の伊雑宮(いざわのみや)だと伝えられています。

◆祭りの次第◆
・拝礼
やくびとが祭りの成功を祈願して参拝とお祓いをする。

・苗取り
田道人と早乙女が苗場を3周半回って苗を取る。

・竹取神事
神田の中央に設置された、「太一」と書かれたうちわ(ゴンバウチワと称する)のついた忌竹(いみだけ)を男が奪い合う。この竹の一片を船に祀れば豊漁となると伝えられるため、男たちは荒々しい奪い合いを繰り広げる。




・御田植神事
笛や太鼓の演奏の中、早乙女と田道人(たちど)が横一列になって苗を植えて行く。半分ほど植え終えたところで、やくびとに酒が振る舞われる。

・踊込み
休憩を挟んだ後、「エイエイシャントセー」という踊り込み歌を歌いながら、神田から伊雑宮一の鳥居までの約200mを2時間かけて練り歩く。歌詞は地区ごとに異なる。一般にはこれにて祭りは終了と思われている。

・千秋楽の仕舞
太鼓と簓によって舞われる舞。

上記の写真・文=山本智加子

当社運営の地域情報伊勢志摩版でも公開させて頂きました。


















伊勢乃志摩男's Ownd

三重県の伊勢志摩からイベント観光情報やトピックス情報、宿泊情報、飲食店情報など満載!旬の伊勢志摩情報を発信中!!

0コメント

  • 1000 / 1000