あの真珠王、御木本幸吉翁が愛した創業天保元年の老舗の鰻屋、川うめ(志摩市磯部町)



創業天保元年、志摩市で一番歴史のある老舗の鰻屋。川うめ(志摩市磯部町)。
建物は何回かは建て替えられているとは思いますが約190年も同じ場所で続けられているとは、凄いことです。
 
店主曰く、あの真珠王、御木本幸吉翁が健在な頃、毎月訪れていたそうです。御木本幸吉翁は、明治天皇に「世界中の女性の首を真珠で絞めてご覧にいれます」と約束した話は有名な話です。
 
また三重ブランドの的矢かきが冬場(10月~3月)限定でメニューに出ています。こちらも的矢かきのフルコース5000円台からリーズナブルな価格の2000円台までの料理が提供されています。
 
食事は2階のお部屋を案内されましたがお世辞でも綺麗とは言えないですが昭和の雰囲気がプンプン。テレビやエアコンなど使えるので気兼ねなく食事ができます。憶測ですが御木本幸吉翁からのものなのかは知れませんがアコヤ貝の殻が所どころ散りばめられた高価そうな座敷用テーブルが印象的でした。あと気兼ねないと言う点では個室となるためお子様メニューもあるので小さなお子様連れのファミリーなどにもおススメだと思います。
 
今回は川うめだけに梅セット3900円を食す。料理内容は、鰻のとこ漬、う巻、うそば、うざく、鰻のあらい、前菜、かば焼き、肝吸、フルーツ。と鰻づくしを堪能した。
 
鰻のとこ漬けは日本酒などでチビチビと飲みたいですね、うそばは茶蕎麦に鰻が一切れ付、茶蕎麦ののどごしがさっぱりと美味しかったです、あらいは梅とショウガ醤油を付けてあっさりとした味の中に鰻の風味も味わえる逸品です。他店ではあまり見ない料理なのでいろいろ鰻料理が味わえるのでいいですね。
 
ウィキペディアで川うめと検索すると
川うめ(かわうめ、川梅)は、三重県志摩市磯部町迫間にある鰻料理店。天保元年(1830年 - 1831年)創業で真珠養殖技術を確立した御木本幸吉が贔屓(ひいき)にしていた店舗である。
川うめのある志摩市磯部町は、町内を流れる川の上流でウナギが獲れたことや養鰻場が近くにあったことから、鰻料理が名物となっている。町内にはほかに店舗が日本国の登録有形文化財である鰻料理店「中六」がある。
・・とウィキペディアにも御木本幸吉の名が記されている。

川うめ
〒517-0214 三重県志摩市 磯部町迫間3−3
tel:0599-55-0007



上記の文=山本泰久









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